硫黄島からの手紙 あらすじ
硫黄島からの手紙 あらすじを少し書きます。
2011年8月12日放送の金曜ロードショーに登場です。
1944年6月、太平洋戦争に真っ只中。
日本の戦況は悪化の一途をたどっていました。
舞台は本土防衛の最後の砦とも言うべき硫黄島。
ここにひとりの指揮官が降り立ちます。
陸軍中将、栗林忠道。
死こそ名誉とされる戦争の中にあって、
栗林中将は兵士たちに「死ぬな」と命じます。
本土にいる家族のために、
一日でも長く生きて、この島を守りぬけと。
5日で終わるだろうと言われた硫黄島の戦いは、
36日間にもおよぶ激戦となりました。
硫黄島からの手紙を見て、
戦争について考える契機にしたいです。
原作の「玉砕総指揮官」の絵手紙もまた読んでみたいと思います。
2011-08-07 14:02
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